小倉2歳S 思い出の馬
9年前、小倉競馬場へ訪れた時、彼は小倉1R未勝利ダート1000mに出走していた。芝1200mを14着→6着→2着と調子を上げており、このレースで初勝利。2着に1馬身1/4差、3着に7馬身1/4差・・・ 「ダートやと走るんや。」 おそらく当時はそれくらいにしか思わなかっただろう。 しかし次走、彼は当時の小倉3歳Sに勝利してしまう。
ゴッドスピード
芝で勝っていなかったためか、小倉3歳Sでは11頭立て9番人気。しかし人気とはうらはらに差し切り勝ちを収めてしまう。目前で未勝利勝ちした馬が重賞を制したことで、「ゴッドスピード」この名前が記憶に残り、ゴッドスピードの追っかけを始めることとなる。しかし次のデイリー杯3歳Sを惨敗、府中3歳Sには人気薄でまた勝利する。この時の7着にサニーブライアンがいる。強いんだか弱いんだか・・・ この後、勝利から遠ざかる。やっぱりまぐれの一発屋だ、そう思った。しかし1年3ヶ月後、大変身をとげた・・・
気が付けば彼は障害を走っていた。そして障害で初勝利を挙げると、なんと5連勝の快進撃!その後も安定した成績を納め、翌99年とうとう中山大障害までも制してしまった。これがあのゴッドスピードか。つくづく競馬って分からないものだなあと感じた・・・
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